GatsbyJSでフォントを変更する

01 23, 2019

GatsbyJSでフォントをあてる

ブログの見た目と読みやすさを追求するならやはりフォントにも多少はこだわりたい。
GatsbyJSには、Typography.jsを用いたやり方が公式チュートリアルには記載されている。(本当はtypefaceでやるやり方が最近のGatsby流なのですが、上手く動かなかったのでこちらで実装。)

GatsbyJSに Typography pluginを入れる

npm install gatsby-plugin-typography react-typography typography --save

gatsby-config.jsをセッティング

gatsby-config.jsを以下の様にセッティングする

module.exports = {
siteMetadata: {
    title: 'Gatsby Default Starter',
},
plugins: [
 {
  resolve: `gatsby-plugin-typography`,
  options: {
    pathToConfigModule: `src/utils/typography`,
  }
 }
],
}

typography.jsを作成する

src/utils/フォルダを作成し、typography.jsをそのフォルダに入れる。

import Typography from "typography"

const typography = new Typography({
  baseFontSize: "18px",
  baseLineHeight: 1.666,
  headerFontFamily: [
    "Avenir Next",
    "Helvetica Neue",
    "Segoe UI",
    "Helvetica",
    "Arial",
    "sans-serif",
  ],
  bodyFontFamily: ["Georgia", "serif"],
})

export default typography

layouts.cssを全部消す。

layouts.cssには色々なCSSがまだ入っているので全部消してみる。 すると以下の様になる。 gatsby これがインストールとセッティングが終わるとこうなる。 gatsby これでフォント問題も解決しました。


コリ

コリといいます。奈良県でサラリーマンをしています。GatsbyJSでサイトを作るのが趣味です。